奈良工業高等専門学校

企業の方へ

for Companies

HOME 企業の方へ A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)に今回も2件採択!

企業の方へ

A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)に今回も2件採択!

平成23年度第2回A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)に、

本校から第1回に続いて2件が採択されました!

 

 

JST(独立行政法人科学技術振興機構)が公募した

A-STEP(研究成果最適展開支プログラム)フィージビリティスタディ(FS)ステージ 探索タイプに、本校から今回も2件採択されました。

採択総数832件、高専採択件数32件で、その中で2件の採択です。

  

 

 

 

今回採択された研究課題は下記の2件

電子制御工学科 玉木 隆幸 助教

「超短光パルスを用いた三次元空間変調導波路デバイスの開発」

物質化学工学科 山田 裕久 助教

「DMFC用新規機能性を有するST-type Core-Shellアノード触媒の開発」

 

  ※A-STEP(研究成果最適展開支援プログラム)

 A-STEPは大学・公的研究機関等(以下、「大学等」という。下記(注)参照)で生まれた研究成果を基にした実用化を目指すための幅広い研究開発フェーズを対象とした技術移転支援制度です。 

 (注)「大学等」とは、国公私立大学、高等専門学校、国立試験研究機関、公立試験研究機関、研究開発を行っている特殊法人、独立行政法人、公益法人等をいいます。

 大学等における研究成果の中から技術移転の可能性を探索するフェーズや、シーズ候補を企業の視点から掘り起こして、シーズとしての可能性を検証して顕在化させるといった実用化に向けたフェーズの初期段階から、顕在化したシーズの実用性を検証する中期のフェーズ、また、研究成果を基にしたベンチャー起業により実用化をめざすフェーズ、さらには製品化に向けて実証試験を行うために企業主体で企業化開発を実施する後期のフェーズまで、それぞれの研究開発フェーズの特性に応じた複数の支援タイプにより実施しており、フィージビリティスタディ(以下、「FS」という。)ステージ、及び本格研究開発ステージの2つのステージから構成されています。

PAGETOP