COMPASS 5.0 半導体分野 実践校の取り組みの一つとして、令和5年11月9日（木）に豊橋技術科学大学名誉教授（現　奈良女子大学特任教授）の伊﨑昌伸先生を講師としてお招きし、全専攻科生を対象として半導体に関する特別講義を実施しました。
「電気化学を活用したものづくり」と題した講義では、半導体素子、特に太陽光エネルギー変換に向けた機能性合金・酸化物薄膜の水溶液電気化学形成について、材料選択、プロセスの設計、技術の検証の観点からお話しいただきました。
受講した学生は、半導体製造の "ものづくり"に必要な技術についての理解が深まったようです。