令和2年2月2日（日）にDMG MORIやまと郡山城ホールで開催された第16回記憶力大会のコラボ企画として、今年も本校から「奈良工業高等専門学校による3D頭脳パズル『ゾムツール・ひかりクレヨン』コーナーを一般教科（数学）の名倉誠准教授と電気工学科の土井滋貴准教授が出展しました。

（大和郡山市公式ページのリンク）

記憶力大会でのコラボ企画は恒例の企画として定着し、各競技の空き時間に参加者が楽しんでいます。

ゾムツールは，正12面体と正20面体をまず作ってもらい、その後は各自で工夫して大きな立体が自由に作れるような出展にしました。個性が際立つ作品がたくさん作れたようです。

また昨年より出展に加わった3Dひかりクレヨンでは、今年はARゴーグルを新たに用意しました。ARゴーグルを装着することで、ひかりクレヨンで空中に描いた図形があたかも触れるかのような新感覚を楽しんでもらいました。

出展場所の様子（ゾムツール）	出展場所の様子（ひかりクレヨン）
ARゴーグルから見た様子（画面左のほう）	来場者による「作品」
机の上の様子（ゾムツール）	ARゴーグルを装着した様子