読書感想文コンクールは今年度で第48回を迎える伝統あるコンクールで、夏季休業の期間を利用し、教員が推薦した図書や自身で選んだ図書などを読んだ学生が作成した感想文を応募、その中から優秀な作品が選出され、厳選なる審査を経て受賞者を決定します。
今年度は403編の応募があり、一般教科国語教員及び教育支援センター委員の教員により厳選なる審査を行った結果、受賞者は次の通りに決定しました。また、入賞した感想文は2月中旬発行予定の「図書館だより第82号」に掲載します。
最優秀賞
物質化学工学科 第1学年 橋浦 希佳 さん
優秀賞
電気工学科 第1学年 畑中 穗希佳さん
電子制御工学科 第2学年 岩﨑 史芳 さん
情報工学科 第2学年 三原 瑚桜 さん
そして、令和7年1月8日(水)に表彰式を挙行しました。
表彰式では、近藤校長から受賞した4名に表彰状が授与された後、入賞した読書感想文の内容に触れ、4作品に共通する印象や共感した点などの感想を述べられ、受賞者は先生のお言葉に熱心に耳を傾けていました。表彰式は終始、和やかな雰囲気のまま幕を閉じました。