教育・研究 カリキュラム・シラバス 2024年度カリキュラムにおける学修時間等の取り扱いについて 本校の授業科目の単位には、「履修単位」(高専単位)と「学修単位」(大学単位)の2種類があります。「学修単位」は、2005年9月に改定された高等専門学校設置基準によって導入され、その目的は高等専門学校にも大学と同様に授業に加えて自学自習を学修時間と認め、授業形態、授業方法に多様性を持たせることです。「学修単位」は高等教育機関としての国際的単位基準に準拠していることの証明であり、高専の単位計算を大学と同じにすることで、高専以外の高等教育機関との授業の互換性を高め、学生の単位取得互換・編入などが円滑に実施できるといった利点があります。 低学年の授業科目は履修単位が中心で教員から多くを学ぶことができ、高学年は学修単位の科目を多く導入することにより、自分自身で学修を進めていける単位構成になっています。それぞれの科目の単位種別が「履修単位」、「学修単位」のどちらであるかは、Webシラバスの「単位の種別と単位数」欄を確認してください。また、カリキュラム表において備考欄に単位の種別が記載されていない科目は、「履修単位」であることを示します。 履修単位履修単位の科目は、1単位を修得するにあたって、教室での授業時間が30単位時間を必要とします。 学修単位学修単位の科目は、1単位を修得するにあたって、教室での授業時間が15時間と家庭等での自学自習時間が30時間の合計45時間の学修時間を必要とします。 学業成績評価について 成績評価の方法 期末成績及び学年成績は、各科目のシラバスの評価項目に従って、試験の成績、平常点(小試験、課題等)を総合して評価します。 総平均点総平均点は、未履修又は未修得の科目を除いた全科目により算出し、小数第1位を四捨五入した整数としています。 席次学生の教育、指導上、各学科の席次を必要とする場合は、期末及び学年末において、全履修科目の平均点の高点の順位をもって席次として運用しています。この場合は、評価を欠く科目の評点は0点とし、未修得の科目についてはその得点も含めて、平均点(ただし、整数とはしない。)を求めるものとしています。 客観的な指標の算出の方法以上のようなことを踏まえて、履修科目の成績評価を100点満点で点数化し、全科目の合計点の平均を算出するものとしています。 本科 機械工学科 1年(1M)カリキュラム 2年(2M)カリキュラム 3年(3M)カリキュラム 4年(4M)カリキュラム 5年(5M)カリキュラム カリキュラムマップ シラバス 電気工学科 1年(1E)カリキュラム 2年(2E)カリキュラム 3年(3E)カリキュラム 4年(4E)カリキュラム 5年(5E)カリキュラム カリキュラムマップ シラバス 電子制御工学科 1年(1S)カリキュラム 2年(2S)カリキュラム 3年(3S)カリキュラム 4年(4S)カリキュラム 5年(5S)カリキュラム カリキュラムマップ シラバス 情報工学科 1年(1I)カリキュラム 2年(2I)カリキュラム 3年(3I)カリキュラム 4年(4I)カリキュラム 5年(5I)カリキュラム カリキュラムマップ シラバス 物質化学工学科 1年(1C)カリキュラム 2年(2C)カリキュラム 3年(3C)カリキュラム 4年(4C)カリキュラム 5年(5C)カリキュラム カリキュラムマップ シラバス 専攻科 システム創成工学専攻 カリキュラム 教養・専門基礎科目 専門科目 科目関連図(2021年度以降入学生) 機械制御システムコース 電気電子システムコース 情報システムコース シラバス 機械制御システムコース シラバス 電気電子システムコース シラバス 情報システムコース シラバス 物質創成工学専攻 教養・専門基礎 専門科目 科目関連図(2021年度以降入学生) シラバス 教育プログラム グローバル工学協働教育プログラム カリキュラム表 ネオベーシックコース シラバス ベーシックコース シラバス アドバンストコース シラバス しなやかエンジニア教育プログラム カリキュラム表 ベーシックコース シラバス アドバンストコース シラバス 連携教育プログラム カリキュラム表