3月10日(日)から3月16日(土)の日程で、令和5(2023)年度シンガポール国際交流派遣プログラムを実施しました。本科2~4年生の23名が参加し、現地のポリテクニック学生との交流や、シンガポール国立大学、ベンチャー企業の見学等を行いました。
最初に訪問したのはシンガポール国立大学で、ここでは同大卒業生が立ち上げた「グローバルシチズン社」の研修プログラムを受講し、キャンパス・ツアーの後、ベンチャー企業SPECOの創業者でCEOであるベンジャミン・チュア氏の講演を聞くことができました。 12日(火)と13日(水)はナンヤン・ポリテクニックを訪問し、"Sustainability"をテーマとする現地学生とのグループ・ワークに取り組みました。 また、14日(木)にはリパブリック・ポリテクニックを訪問し、お互いの文化紹介を始め、VRやドローンの操縦等を含むいくつかの体験授業やキャンパス・ツアー、そして学生間交流を行いました。
現地での国際交流活動により、文化や環境の違いもよりリアルに実感できたと思います。また同世代の海外学生との英語によるグループワークやディスカッションを通し、参加した学生一人ひとりの自信と視野がより広がったに違いありません。
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マーライオン公園での記念写真
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シンガポール国立大学のキャンパスでの記念写真
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ナンヤン・ポリテクニックでのグループワークの様子
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ドローンの操縦体験
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