ほんのちょっとの勇気を出して!!
相談内容の秘密は厳守します。
気軽にきららか相談に来てください。
学生支援センターでは、皆さんが奈良高専での学生生活を送っていく中で出会う様々な問題について一緒に話し合っていきます。
相談員の中には臨床心理士や経験豊富な特別相談員もいます。
心配事や相談事があれば、きららか相談(カウンセリングルーム・コミュニケーションルーム)に来てください。
保護者の方のみでも相談できます。休学中の方やその保護者の方も、もちろん相談できます。
- たとえば、君はこのようなことで悩んでいませんか?
- 友人・異性・恋愛関係について
- 勉強していない。勉強しなくなってしまった。
- 経済上のことについて(奨学金・授業料免除など)
- 何となくゆううつで、何もする気がしない。
- 朝、だらだらとして学校に行けない。
- 夜更かしして睡眠時間帯が違ってきている。夜眠れない。
- 将来について
- 心身の健康について
- 学校がつまらない
- クラブ活動など課外活動について
- 進路変更について
- 進級・留年について
- いじめや差別で悩んでいる
- ハラスメントを受けている
- 特別な手助けがほしい
利用案内
1. 面談方法
面談相談 |
直接カウンセリングルームやコミュニケーションルームに来てください。 相談は原則として1対1ですが、保護者の方や友人と一緒に受けることもできます。 |
電話相談 |
直接、相談員の研究室にダイヤルインで電話してください。 (電話番号は「学生生活のしおり」を見てください。) カウンセラー、特別相談員には保健室で電話を取り次ぎます。 |
電子メール |
電子メールで相談ができます。 (電子メールアドレスは「学生生活のしおり」を見てください。) |
2. 相談場所
カウンセリングルーム・コミュニケーションルームと学生支援ルームがあります。
相談室はこちらです。一度遊びに来てください。

3. 令和6年度学生相談員
学生支援センター長 |
伊月 亜有子(物質化学工学科) |
学生支援副センター長 |
北村 誠(一般教科) 橋爪 進(電子制御工学科) |
学生支援センター相談員 (学生支援センター相談員は随時相談可能) |
森 弘暢(一般教科) 豊田 洋平(一般教科) 須田 敦(機械工学科) 池田 陽紀(電気工学科) 市川 嘉裕(情報工学科) 直江 一光(物質化学工学科) |
特別相談員 |
桐川 修(本校名誉教授) |
スクールソーシャルワーカー |
佐々木 理恵(社会福祉士・公認心理師) |
カウンセラー |
角田 悠至(臨床心理士・公認心理師) 弓場 文代(臨床心理士・公認心理師) 浅野 浩子 (臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士) |
看護師・公認心理師 |
篠畑 恵子(保健室在席・他2名含め看護師は3人体制) |
4. カウンセリングルーム 相談担当者・開室時間
曜日 |
担当者 |
開室時間 |
相談場所 |
月 |
佐々木 理恵(社会福祉士・公認心理師) |
14:00~18:00 |
カウンセリングルーム |
火 |
角田 悠至(臨床心理士・公認心理師) |
15:00~18:00 |
カウンセリングルーム |
水 |
桐川 修(特別相談員) |
15:00~18:00 |
カウンセリングルーム |
木 |
佐々木 理恵(社会福祉士・公認心理師) |
14:00~18:00 |
学生支援ルーム |
弓場 文代(臨床心理士・公認心理師) |
15:00~18:00 |
カウンセリングルーム |
金 |
浅野 浩子(臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士) |
15:00~18:00 |
カウンセリングルーム |
予約方法
カウンセリングルームまたは保健室(0743-55-6172)まで。
緊急時は可能な限りその場で相談に応じます。
電子メールで相談受付
- すべての相談に即座に答えられる訳ではありませんが、相談のきっかけにしてください。10日以内にお返事します。
(毎日の返信はできません。長期休業時にはしばらく返信できません)
相談内容の秘密は守ります。
- 受け付けられないもの
無記名のメール メールには必ず本文中に所属と氏名を明記してください。
- 記入してほしいこと(必須項目)
1.名 前
2.所属学科名・学年
3.連絡先(自宅電話番号もしくは携帯電話番号)
4.相談内容(書きにくい場合は、なくてもかまいません)
- 携帯電話からのメールは文字数の関係で、カウンセラーからの返信を十分できないため、パソコンを利用してください。
- 添付ファイルつきのメールは受信できません。
- メールでの相談は、奈良高専の学生、教職員、学生の家族およびその関係者に限定します。
相談者が奈良高専の関係者と判断できないメールには返信しません。メールのやりとりだけでは回答できない場合があります。
その場合、相談室に来室してもらう、しかるべき相談者を紹介する等のメールとは違った方法に対応を変更することがあります。
そのためにも相談者のプロフィールは必須です。
- メールは相談員以外が見ることはありません。
しかし、犯罪発生や生命に関わる事態が危惧される状況では、相談された方に了解を得る努力はしますが、緊急の場合、やむなくこちらの判断で学生相談室長等の先生と対応を検討させていただく可能性があることをご了承ください。
5. その他
- 費用はかかりません。
- 保護者の方にもご利用いただけます。
- 必要に応じて学内外の適切な機関を紹介します。
- 長期休業中など予約が必要な期間があります。
- 毎月の学生相談当番表はコミュニケーションルーム前に掲示しています。
学生支援ルーム ~こころの休憩室~
「少し疲れたな。静かに過ごしたいな」という人のために、奈良高専に、「学生支援ルーム」ができました。
教室とは違う場所で静かに過ごしたい時や「ほっと一息つきたいな・・・」という時にひとりでゆっくり過ごすスペースとして利用してください。お茶を飲んだり、お昼を食べたりするスペースとしても利用することができます。
予約は不要です。利用する時は、スタッフに声をかけてください。
「学生支援ルーム」を学校での居場所として利用してください。
学生支援ルームの開室曜日と時間
- 【開室時間】月・木曜10:00~16:00、火・水・金曜8:30~17:00
- 【担当】佐々木 理恵(スクールソーシャルワーカー)、桑原 豊(学生課)
カウンセラーより学生の皆さんへメッセージ