奈良工業高等専門学校

産学官金連携・研究推進

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HOME 産学官金連携・研究推進 お知らせ イベント・会合等 地域共創研究センター(TOMO)の活動 『アグリビジネス創出フェア2017』に、本校COC+「農工連携クラスター」(電子制御工学科 飯田 賢一教授)が出展致しました。(2017年10月24日掲載)

地域創生事業COC+事業(H27~R1)本校におけるCOC+活動詳細(平成27年度~令和元年度)地域共創研究センター(TOMO)

『アグリビジネス創出フェア2017』に、本校COC+「農工連携クラスター」(電子制御工学科 飯田 賢一教授)が出展致しました。(2017年10月24日掲載)

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☆上図をクリックすると、農林水産省主催『アグリビジネス創出フェア2017』公式ページが開かれます。

本校COC+「農工連携クラスター」(電子制御工学科 飯田 賢一教授)が、平成29年10月4日(水)から6日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された『アグリビジネス創出フェア2017』に出展致しました。

『アグリビジネス創出フェア2017』は、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し、研究機関間や研究機関と事業者との連携を促す「技術交流展示会」です。

本フェアでは、「農工連携クラスター」の研究テーマである「農業環境センシングシステムの開発」「災害に強いパイプハウスの開発」「農作物の樹液流測定システムの開発」をパネル展示し、高齢化の進む奈良県の農業現場の負担を軽減し、新規の就農者を支援する技術開発と農業・林業を対象としたものづくり、システム開発が可能な技術者を育成し、奈良の持続的な活性化と仕事創出などについてわかりやすく紹介し、奈良高専の農業支援に対する取り組みに高い関心が寄せられました。

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【来場者に"ドローンを用いた圃場環境収集システム"の説明を丁寧にする菅田 唯仁君(専攻科2年 飯田研究室)】

3日間で、前年度を上回る参加者数38,157人となり、活発な交流が行なわれ盛況を博しました。

 

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