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産学協働・地域創生研究センター

本校機械工学科4・5年生が特許検索競技大会2018スチューデントコースを受験しました。

本校は、特許検索競技大会2018(主催:一般財団法人 工業所有権協力センター)のスチューデントコースにサテライト参加しました。
特許検索競技大会は日本で唯一の特許調査の実務能力を評価する大会で、J-PlatPatや商用DBを用いた実際の検索作業を含む問題等を通じて、特許調査の実務能力を競います。
今年度、当大会のスチューデントコースにおいて各学校内で開催を行うサテライト参加が可能となったため本校も参加し、機械工学科の4・5年生が受験しました。

【受験当日:10月15日(月)】
総合情報センターを会場に受験しました。担当教員の機械工学科 須田 敦 助教から大会について説明があった後、WEB受験を開始しました。

 

 

学生は各自、真剣な様子で特許検索に取り組んでいました。

【認定証授与:11月20日(火)】
採点の結果、一定のレベルを満たした学生については認定証が授与されます。今回認定を受けた学生については授業の中で、須田 助教から認定証が授与されました。

 

 

認定を受けた学生の皆さん、おめでとうございました。


知的財産の情報収集は、技術者・研究者にとって重要なスキルの一つです。普段の研究に加えてこちらも今後意識してもらえると、今回の受験がさらに有意義なものになると思いますので、引き続き技術習得に向けて頑張ってください。

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