令和6年6月24日(月)、奈良高専 地域創生交流室において、 第2回『奈良高専 TECHNO-Cafe』を開催しました。
TECHNO-Cafeとは、奈良高専主催で行う研究シーズを紹介するセミナ―です。
奈良高専の教員は、企業との産学連携を視野に研究を行っており、各企業に研究シーズを紹介でき、参加者はセミナーとして利用してもらおうという趣旨で開催しています。
今回は情報工学科 上野秀剛准教授を講師に迎え、「AIとデータ分析で何が分かるか?」と題して研究シーズの紹介を行いました。16名の参加者が熱心に聴講されました。


参加者との間で活発な質疑応答も行われ、参加後のアンケートには、「勉強になった」「新たな気付きになった」など多くの方にご満足いただけるセミナーになりました。