奈良工業高等専門学校

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人材育成事業

平成29年度 スイッチング電力変換機器の開発人材育成ベーシックコース実施の様子(第9回)

【10月8日】

第9回は、前回(第8回)着手したSEPP回路製作に引き続き取り組みました。

冒頭、服部特命助教より本日の講義メニューの説明から始まりました。

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(服部特命助教による講義メニュー説明及び準備作業の様子)

その後、回路製作に必要な部品等を取りそろえ、回路製作作業の続きがスタートしました。

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(各自必要な部品を取り揃える様子)

講義資料などを確認しながら適切な電子部品を選び、細かな組み立て作業に真剣に取り組みます。

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(細かな作業に真剣に取り組む様子)

受講生の質問に対して、教員や補助の学生がサポートします。

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(教員や補助の学生によるサポートの様子)

回路製作作業も中盤に差し掛かり、ここで石飛准教授によるソフトスイッチング等のおさらい講義が行われました。ソフトスイッチングの講義ではソフトスイッチングキャパシタの選定法を学びました。

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(石飛准教授による講義の様子)

講義の後、再びSEPP製作作業の続きが始まりました。

テスターを使って回路のチェックを行うなど、製作作業も終盤に差し掛かりました。

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(回路のチェックに取り組む様子)

教員や補助学生からのサポートもあり、回路製作も最終段階となりました。

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これで第9回も無事に終了しました。次回はいよいよ最終回です。受講生の皆様お疲れ様でした。

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