奈良高専は、令和元年9月21日(土)に奈良県営福祉パークで行われた「奈良県福祉フェア 第4回福祉機器展 in 奈良 2019」(主催:社会福祉法人奈良県社会福祉事業団)に出展しました。
この催しは、高齢者や障害者の社会参加と自立の促進のため、福祉用具を見て・触れて・試して・体験する「福祉機器展」を通じて、県民に福祉用具の普及啓発を図ることを目的に開催されているものです。

本校からは、電子制御工学科 早川 恭弘 教授による『高機能歩行支援靴』『介護移乗移動ロボット「ひびき」』等の研究紹介を早川研究室の学生が行い、福祉機器に関心を持つ県民の方々と交流を行いました。



また、今回、同時開催された「介護ロボット奈良フォーラム」において、早川 教授が『介護移乗移動ロボット「ひびき」』の研究事例紹介を行いました。これまでにない介護移乗移動ロボットは多くの関心を集めていました。

1日を通して、多くの方にお越しいただき、イベント最後まで盛況のうち終了しました。