去る5月24日(水)~5月26日(金)に東京ビッグサイトで行われた『2023NEW環境展』に、物質化学工学科 山田准教授が参加しました。GEAR5.0防災・減災(エネルギー)の活動でユニットリーダーを務め、当該活動の一つのテーマである高効率燃料電池について、ポスター展示を行いました。
今回は、独立行政法人国立高等専門学校機構の出展するブースにおいて、15の高専から環境に関する16のテーマが展示されました。
来場者からは多数の質問を頂き、GEAR事業においての「企業とのつながり」の可能性が示唆されただけでなく、ブース内での議論を通じて「高専間のつながり」も深めることが出来ました。
今後もGEARの研究成果を広めながら社会実装を目指して活動していきます。
24日は、山田准教授が、25・26日は、湯浅GEAR-KRAが案内を行いました。
※KRAとは‥国立高専リサーチ・アドミニストレータ
国立高等専門学校機構ブースの様子
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概要
イベント名:『2023NEW環境展』
開催日:2023年5月24日~26日
会場名:東京ビッグサイト
来場者数:3日間で90,604名
※独立行政法人国立高等専門学校機構による『2023NEW環境展』PR-TIMES掲載記事はこちら
来場者に説明する湯浅GEAR-KRA