地域創生事業COC+事業(H27~R1)本校におけるCOC+活動詳細(平成27年度~令和元年度)地域共創研究センター(TOMO)
JAならけん『冬の大展示会』で本校農工連携研究テーマ等を紹介しました。(2018年2月5日掲載)
奈良高専では、COC+事業の一環として奈良県の農業活性化に向けた農工連携の様々な研究テーマに取り組んでおります。
この度、COC+事業の事業協働機関である奈良県農業協同組合(JAならけん)が主催する『冬の展示会』(平成30年1 月27日(土)~28日(日) 開催 於、五條市統合選果場)に奈良高専が出展し、本校が取り組む農工連携の研究テーマ等を来場者に紹介しました。
(会場の風景)
当日は、本校展示コーナーにて『第2回廃炉創造ロボコン』において最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞した廃炉ロボット「YOT3」を展示し、農工連携の研究内容と共に来場者の高い関心を集めました。
(本校展示コーナーの風景)
会場はマスコットキャラクターの登場で更に盛り上がり、展示会終了前には、餅まきも行われ、熱気に包まれました。
(左:マスコットキャラクターと本校展示、右:餅まき風景)
今回の『冬の大展示会』への出展が平成29年度のJA様主催イベントへの3度目の参加となりました。このようなイベントへの参加を通じ、地域の農業関係者、地域住民の皆様との交流を深め、本校の特色、本校が取り組む地方創生事業、農工連携研究テーマ等を広く知って頂くよい機会となりました。