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地域創生事業COC+事業(H27~R1)

第15週 『地域と世界の文化論』(担当教員:竹原准教授) 最終グループ発表(2018年8月3日掲載)

≪地域と世界の文化論 担当 竹原 信也 准教授 ≫

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第15週 『地域と世界の文化論』(担当教員:竹原准教授) 最終グループ発表
     
 

平成30年7月25日(水)、本校 地域創生交流室で、第15回 『地域と世界の文化論』(担当教員 竹原准教授)の講義において、最終グループ発表が行われました。

本講義は、地方創生推進事業(COC+)における奈良女子大学と奈良県立大学との単位互換科目の一つとして行われ、テーマに応じて学内外から様々な講師を招いたオムニバス形式の講義として実施されてきました。これまでに行われた特別講義等を振り返りながら、グローバリゼーションの進展を踏まえた上で、地域の課題を分析、その解決方法の検討を通して、学生は最終グループ発表を行いました。

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(奈良高専 担当教員 竹原准教授)

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(奈良女子大学 前川協力研究員)

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(論文形式の発表の様子)

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(新聞記事形式の発表の様子)

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(あまづらせん発表に対するコメント1)

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(あまづらせん発表に対するコメント2)

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(コンテンツ―リズムに対する発表)

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(質疑応答の様子)

学生は、グローバリゼーションの進展と地域の持続可能な発展の重要性を理解し、その地域課題を解決する方法としてSWOT分析や2軸法等を活用し、学生自らテーマを決定し、グループワークにより論文形式・ポスター形式・新聞記事形式等、色々な形式で発表を行いました。

この講義で、様々な地域の歴史と文化の理解を通じ、地方創生に関する使命感を涵養し、地域と世界を同時にみつめていくことの重要性、地域と世界を結ぶイノベーションの重要性について学ぶこととなりました。

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