本校が取組む地方創生推進事業(COC+)の一環として、平成28年度、平成29年度に続き、この度、平成31年2月8日(金)、奈良県雇用政策課主催『奈良高専と県内企業の交流会』が奈良県文化会館 小ホールで開催されました。
昨年度を上回る県内企業23社(出席者33名)と本校からも教職員23名が参加しました。
はじめに、奈良県産業・雇用振興部雇用政策課 水谷 勝則課長と本校 後藤 景子校長及び片倉 勝己学生主事から開会挨拶が行われました。

(奈良県産業・雇用振興部雇用政策課
水谷 勝則 課長)
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(本校 後藤 景子校長)
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(本校 片倉 勝己学生主事)
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つぎに、司会の奈良県雇用政策課 市橋 寿人主幹から参加した県内企業23社の紹介資料「企業紹介BOOK」についての案内が行われました。

(奈良県雇用政策課 市橋 寿人 主幹)
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(会場レイアウトが表示されます)
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(参加企業一覧が表示されます)
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その後、参加した県内企業23社が5つのグループに分かれ、本校の各学科(機械工学科、電気工学科、電子制御工学科、情報工学科、物質化学工学科)教員2~5名が20分ごとに各グループを回り、「【第1部】情報・意見交換会」が行われました。
本校教員から各学科の研究内容の紹介や就職・進学状況や県内企業に望むこと等についての説明があり、参加企業から企業PRや入社後の待遇や奈良高専生に期待すること等についての説明があり、活発な情報・意見交換の場となりました。
(【第1部】情報・意見交換会の様子)
最後に、「【第2部】自由歓談会」が設けられ、参加した県内企業とのより一層の連携強化・信頼関係を深めていく有意義な機会となりました。
(【第2部】自由歓談会の様子)
本校は今後も奈良県雇用政策課と協力し、県内企業の魅力発信に努め、県内雇用促進・人材定着策に邁進してまいります。