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地域創生事業COC+事業(H27~R1)

やまと共創郷育センター COC+評価委員会(本会議)を開催しました

令和元年7月2日(火)、奈良女子大学 やまと共創郷育センター COC+評価委員会(本会議)を開催しました。
やまと共創郷育センター COC+評価委員会は、地方創生推進事業(COC+)について評価を行うため、奈良教育大学名誉教授 前学長である長友 恒人評価委員長をはじめとする、3名の学外学識経験者及び2名の学内中立的立場の評価委員により構成された委員会です。毎年開催し、前年度の3校COC+取り組み成果につき各評価委員から評価及び今後に向けた指導・コメントをいただきます。

はじめに、長友評価委員長から平成30年度に本校及び奈良女子大学、奈良県立大学が実施したCOC+事業の取組に対して全体評価を受けました。

最終目標数値(県内就職率)のハードルは非常に高いが、平成30年度は、3校合同の施策(3校合同地域志向授業、企業見学会等)や地域創生マインド養成教育プログラムの完成による学内での地域創生風土の醸成、卒業生の県内再就職支援における着実な実績など、これまでにも増して取り組み成果が具現化されてきた年となり、学生・企業双方のマインドがかみあってきた進展著しい1年であったとの高い評価を頂きました。

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(COC+評価委員会の全体風景)

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(本校出席者)

今回の評価委員会での評価結果については、平成30年度成果報告として、7月11日(木)開催のCOC+事業協議会で報告し、事業協働機関をはじめとする県内企業・自治体に周知して参ります。

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