
『COC+地理』の授業では、地理的な視点から奈良県各地域を調査・考察し、奈良の魅力を再発見すると共に、各グループが選択した市町村の魅力をPRする「奈良県の観光ガイドブック」の作成に取り組んでおります。
平成29年9月7日(木)の1・2限目に、本科1年生 電気工学科において、担当教員 上島 智史 助教による第3回『COC+地理』の授業が行われました。
学生は、各グループで選択した市町村について統計資料等を用いて、"歴史"・"文化"など分野ごとに調査対象の分担を定め夏季休業中に編集し、「○○市のガイドブックをつくってみよう」と題して、レポートにまとめました。
(担当教員 上島 智史 助教)
前半は、はじめに上島助教から次回予定されているグループ発表の発表方法と評価基準等について説明がありました。
つぎに、夏季休業中に各々が調べてきたレポートをグループ内で報告し合い、プレゼンテーション用パワーポイントをつくることを踏まえて、発表内容の絞り込みが行われました。
後半は、HR教室からマルチメディア演習室に移動し、学生はプレゼンテーション用パワーポイントの作成に取り掛かりました。
上島助教から参考として現2年生が行った昨年度のプレゼンの様子や工夫についての紹介がありました。
次回のグループ発表に向けて、"奈良県の市町村についての魅力を伝えられるか?"が、各グループの取り組むべき重点課題であり、プレゼンテーション用パワーポイントの完成が急がれます。
グループ活動③ PPT作成と発表準備

平成29年度 COC+地理
平成28年度 COC+地理
平成29年度 前期 地域社会技術特論
平成29年度 後期 社会技術特論
平成29年度 COC+政治・経済