
奈良高専は、平成27年度よりCOC+事業(主幹校 奈良女子大学)に参加し、奈良県及び奈良県下自治体、企業等と地方創生の取り組みを進めております。
その一環でこの度、奈良県山添村及び、吉野小水力利用推進協議会と協働による水車発電機設置に向け取り組んでいます。
その取り組みの様子が、去る平成28年9月6日(火)に近鉄ケーブルネットワークの番組で紹介されました。
本校 電気工学科 池田助教、秋月COCコーディネーターが出演し、取り組みへの抱負、技術的な課題等について朗らかに説明をしました。
奈良高専の技術シーズが、地方創生の一翼を担うことで、特に過疎地域である奈良県南部東部の活性化に役立つことがうれしいと池田助教は述べました。

■ 近鉄ケーブルネットワーク株式会社(KCN)様による取材があり、本校COC+事業の取組みが紹介されることになりました。
(2016年8月19日掲載)
■ 近鉄ケーブルネットワーク株式会社(KCN)様により、本校COC+事業の取組み紹介の取材が行われました。
(2016年8月19日掲載)
■ 水車設置に向け具体的な準備が進んでおります。(2016年7月15日掲載)
■ ホイール水車の製作をしました。(2016年6月24日掲載)
■ 小水力発電による地域活性化を試行して参ります。(2016年4月28日掲載)
■ 水車による小水力発電を通じた吉野町との地方創生に向けた交流。(2016年4月1日掲載)