
『COC+地理』では、奈良県の地域性を理解し、奈良県の抱える問題について統計から分析し、各グループが選択した市町村の魅力をPRする「奈良県のポスター」作成に取組んでおります。
平成30年10月18日(木)5・6限目、電気工学科1年生を対象に、情報処理演習室において、上島 智史講師による第4回目の講義が行われました。

(情報処理演習室 講義の様子)
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(パワーポイントによる分担作業の様子)
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第4回 グループ活動③ ・調査およびデータ整理・ポスター作成
前回に引き続き、学生は「奈良の魅力を再発見すると共に、各グループが選択した市町村の魅力をいかにPRするか?」を念頭に、それぞれの班で、各自が担当するテーマについてパワーポイントによる分担作業を行いました。
その後、ポスター全体のレイアウトを考えながら、各自が担当したテーマのデータを合わせて、一枚のポスターに完成する共同作業が行われました。

(一枚のポスターに仕上げる共同作業の様子)
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(担当教員 上島智史 講師)
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最後に、上島講師から次回の最終グループ発表についての説明が行われました。
最終グループ発表で、学生は、市町村の基本情報(位置・人口等)を踏まえ、「何をメインに発表するか?」「聞き手の興味を惹きつけるものは何か?」等、発表内容やデザインについてグループ内で話し合って完成させた「奈良県のポスター」をPRする予定です。

平成30年度 COC+地理
平成29年度 COC+地理
平成30年度 COC+政治・経済
平成30年度 地域と世界の文化論
平成30年度 社会科学特論
平成30年度 前期 地域社会技術特論