≪平成30年度 「なら学+」最終回 ~奈良に提案したいこと~≫

第15回 学生による事例報告 (1)十津川村での活動について (2)野迫川村での活動について
総括講演 南都経済研究所 吉村 謙一氏 「地方創生と社会人基礎力」
奈良女子大学で本年度開講されている『なら学+』では、これまで地域で活躍できる人材の育成をめざし、奈良県内の企業・自治体・大学・高専等からゲストスピーカーを招き、学生が奈良県の魅力を知り、奈良が抱える課題を見つめながら、地方創生について考えてきました。
平成31年1月29日(火)の最終回では、奈良県南部にある奈良女子大学サテライト施設(十津川村と野迫川村)を拠点とした学生の活動紹介を行い、それぞれに2組が事例報告を発表しました。
また、その後に「地方創生と社会人基礎力」と題して、一般財団法人 南都経済研究所 主任研究員 吉村 謙一氏による総括講演が行われました。
そして、専門的な立場からの提言も交え、受講学生は、この講義を通して得たものを振り返りました。

平成30年度 なら学+(奈良女子大学との単位互換科目)
平成30年度 COC+地理
平成30年度 COC+政治・経済
平成30年度 地域と世界の文化論
平成30年度 社会科学特論
平成30年度 前期 地域社会技術特論