【8月11日(木)】
本日の講義は、まず服部特命助教により前回のおさらいがありました。

引き続き、実際のスイッチング回路の動作を読むための「モード解析法」ついて解説がありました。
受講生は実際に手を動かし何度も解析を行っていきます。

補助員の奈良高専学生が解析をしている受講生からの質問に応えています。


午後の部が始まりました。石飛准教授により引き続きモード解析法について説明が行われました。
受講生も引き続き解析を行います。

共振回路の説明中です。
理解を深めるために、受講生の皆様にとって馴染みのある振り子や健康器具を使用して行われました。

手動で動作する降圧チョッパ回路を使って、スイッチング回路の説明をしています。

最後に、服部特命助教により、チョッパ回路とその動作解析方法などについて説明がありました。
6回目の講義終了。今回は解析などの紙上での作業をたくさん行いました。お疲れ様でした。